「今が買い時?」って考えちゃうのはなぜ?
投資をはじめようとするとき、ほとんどの人が一度はこう思うまねよ。「なんか最近、株価が高い気がする……もう少し待ったほうがいいかな?」ってだまね。
この気持ち、すごくわかるまねよ。だって「安く買って高く売る」のが投資の基本って聞いてるし、今が高いなら待ったほうが賢いんじゃないかって思うのは自然なことだまね。
でもね、この「今が買い時かどうか考える」という行為そのものが、実はすでに問題をはらんでいるんだまね。その理由をこれから一緒に見ていくまねよ!

🗝️ 鍵のヒント
「今が買い時か」を考えた瞬間、あなたはすでに「未来の株価が予測できる」という前提に立ってしまっているまねよ。でもそれ、だれにもできないことなんだまね。
マーケットタイミングはプロでも無理だまね
「今が高いか安いか」を判断するってことは、「これから株価が下がるか上がるか」を予測するってことだまね。でも、これがとんでもなく難しいことだって知ってほしいまねよ。
インデックスファンドの父と呼ばれるジョン・ボーグルさんはこう言ったまねよ。「マーケットのタイミングを計ることができると思っている人を、私は2種類しか知らない。できていない人と、できていないと気づいていない人だ」ってだまね。プロ中のプロが言ってるんだから、これは本物の話だまね。
じゃあなんで「プロでも無理」なのかっていうと、株価ってのは世界中の何億人もの人間の行動と感情と、経済の動きと、自然災害と、政治と……ありとあらゆることが複雑にからみ合って決まるものだからだまね。それを「今日は高い、明日は下がる」ってピタッと当てられるはずがないまねよ。
ランダムウォーク理論で有名なバートン・マルキール先生も「株価の動きは基本的にランダムで、過去のデータから未来を予測することは継続的にはできない」という考えを示しているまねよ。これはつまり、「感でも分析でも、ずっと当て続けることは不可能」ってことだまね。
- ▸今日「高い」と思っても、明日さらに上がることはよくあるまねよ
- ▸「下がるのを待つ」間にも、どんどん上昇し続けることがあるだまね
- ▸プロのファンドマネージャーの大半が、長期ではインデックスに負けているまねよ
「待つ」コストは思ったより大きいまねよ
「リスクを減らすために待つ」という気持ちはわかるまねよ。でも「待つこと」にもコストがあるんだまね。それが複利の力を使えない時間的損失だまね。
たとえば毎年平均7%で成長する投資に、100万円を30年間置いておいたとするまねよ。30年後には約760万円になるだまね。でも「買い時を待つ」のに2年間様子を見てたら、28年しか運用できないまねよ。その場合は約660万円。待っただけで約100万円の差が出るだまね!まねまねよー!!
さらに怖いのは、株価が上昇している「おいしい日」のうち、ほんの数日を逃すだけで、長期リターンが激減してしまうことだまね。米国株の長期データでは、「最もリターンの良かった20日間」を逃すと、30年間の運用成果が半分以下になるという研究もあるまねよ。その「最高の20日間」は、急落したすぐあとにやってくることが多いだまね。下がったから「もう少し待とう」って思ったときこそ、大事な日を逃す可能性があるまねよ。

🗝️ 鍵のヒント
「待つのは安全」は錯覚だまね。待っている時間もコストであり、相場の「最高の瞬間」を逃すリスクがあるまねよ。
じゃあどうすればいいの?答えはシンプルだまね
答えは「今すぐ始めて、ずっと続ける」だまね。これが何十年もの研究と実績に裏打ちされた、最もシンプルで強い戦略だまね。
具体的には「ドルコスト平均法」という方法がとても有効だまね。むずかしい名前だけど、要するに「毎月決まった金額を、値段を気にせずコツコツ買い続ける」ってことだまねよ。
値段が高い月は少ししか買えないし、値段が安い月はたくさん買えるまねよ。これを続けると、自然と「平均的な価格で買えている状態」になっていくだまね。高い時だけ全力で買ってしまうリスクも、自動的に分散されるまねよ。
山崎元さんも「投資タイミングを考えるよりも、長期・分散・低コストの原則を守って淡々と続けることが個人投資家に最も合った方法」という考えを一貫して示しているまねよ。タイミングを読もうとして余計なことを考えるより、シンプルに続けることのほうがずっと強いだまね。
- ▸毎月積立NISAなどで一定額を自動購入するように設定するだまね
- ▸ニュースで「株価急落!」と見ても、積立の設定は変えないまねよ
- ▸「今が高いか低いか」ではなく「長期で持ち続けられるか」を基準にするだまね
- ▸低コストのインデックスファンドを選ぶことも大事なポイントだまね
まとめ

あといくらちゃんのまとめ
「今が買い時か」を考えることは、未来を予測しようとすることだまね。でもそれはプロにも無理なことなんだまね。それより大事なのは「今すぐ始めて、ずっと続けること」だまね。タイミングを計ろうとして立ち止まった時間こそが、一番もったいない時間なんだまねよ。あなたの未来のために、まず一歩踏み出してみてほしいまねよ!
※本記事は情報提供目的であり、投資・金融のアドバイスではありません。投資判断はご自身の責任でお願いします。

